auひかりの初期費用が割引されない3つのパターン
auひかりは公式キャンペーンで初期費用相当額を月額料金から割引しているので、初期費用は実質0円で導入できます。
しかし、申し込み方法によっては、初期費用が割引されないパターンがあるので注意しなければなりません。
初期費用が割引されない3つのパターンを、ご説明します。
auひかりの初期費用は実質0円
auひかりはホームタイプで37,500円、マンションタイプで30,000円の初期費用がかかりますが、公式キャンペーンで、初期費用相当額が月額料金から割り引かれるので、初期費用実質0円で導入できます。
ホームタイプ | マンションタイプ | |
---|---|---|
初期費用 | 37,500円 | 30,000円 |
分割払い月額料金 | 625円 | 1,250円 |
支払い期間 | 60ヶ月 | 24ヶ月 |
初期費用は一括払いか分割払いを選択できます。
分割払いを選択した場合、ホームタイプは625円を60ヶ月、マンションタイプは1,250円を24ヶ月に分けて支払います。
auひかりホームタイプでauひかり 電話サービスに加入しないと初期費用相当額割引が減額する
auひかりの初期費用は、auひかり 電話サービスに加入してもしなくても変わりません。
しかし、ホームタイプはauひかり 電話サービスに加入しなければ、初期費用相当額の一部しか割引されません。
ホームタイプ | ||
---|---|---|
ネット+電話 | ネットのみ | |
初期費用 | 37,500円 | |
初期費用相当額割引 | 625円 | 125円 |
支払い期間 | 60ヶ月 | |
初期費用相当額割引合計 | 37,500円 | 7,500円 |
初期費用自己負担 | 0円 | 30,000円 |
ホームタイプでひかり電話に加入すれば、初期費用は全額割引されますが、ひかり電話に加入しない場合、初期費用30,000円分は自己負担しなければいけません。
マンションタイプはauひかり 電話サービスに加入しなくても、初期費用相当額分が全額割引されます。
auスマートフォンを持っているならauひかり 電話サービスに加入したほうが得
auひかり 電話サービスは月額500円かかるので、固定電話を使わない人には必要ないサービスです。
しかし、auひかり 電話サービスに加入すれば、auスマートバリューが適用され、auスマートフォン1台につき月額最大2,000円割引になります。
auスマートバリューが適用されれば、auひかり 電話サービスの月額料が毎月かかったとしても、auスマートバリューの割引額の方が大きくなります。
そのため、auスマートフォンを持っているなら、たとえ固定電話を使わなくてもauひかり 電話サービスに加入した方がお得です。
auひかりをKDDIから申し込んで初期費用相当額割引とauスマートバリューが併用できなくなるパターン
KDDIからauひかりを申し込む場合、プロバイダにau one netを選択して、auスマートバリューを利用すると、初期費用相当額割引が適用されないことがあります。
お申し込み時に「割引停止同意欄」に同意されたお客さまは、auスマートバリュー (ご家族の適用を含む) と併用できません。本割引は終了となり、auスマートバリューが適用されます。
上記は、KDDI公式サイトに記載してある注意書きです。
割引停止同意欄に同意しなければ、初期費用相当額は割引になるので、KDDIから申し込む時は同意しないように注意しましょう。
auひかりをプロバイダから直接申し込むと初期費用相当額が割引されない
So-netとBIGLOBEのプロバイダサイトからauひかりを申し込むと、初期費用相当額割引が適用されません。
上記のプロバイダサイトから申し込むと、初期費用相当額割引が適用されませんが、それ以上の割引やキャッシュバックがあるので、auひかりはKDDIから申し込むよりプロバイダサイトから申し込んだ方がお得です。
KDDI公式サイトよりもプロバイダサイトよりもauひかりをお得に申し込めるのは代理店サイト
auひかりは、KDDIの公式サイトから申し込むよりプロバイダサイトから申し込んだ方がお得ですが、それよりも、代理店サイトから申し込んだ方がお得です。
初期費用相当額割引もauスマートバリューも適用され、なおかつ高額キャッシュバックも受け取れます。
auひかりの代理店サイトを下記で比較しているので、お得にauひかりを申し込む参考にしてみて下さい。
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