J:COMからauひかりへの乗り換えはきっちりやらないと損をする
auひかりに乗り換えて、auひかりの回線速度の早さを味わってしまったら、もうJ:COMには戻れません。
しかし、J:COMからauひかりに乗り換えるとき、デメリットもいくつかあります。
J:COMからauひかりに乗り換える時のデメリットをちゃんと把握して、きちんと乗り換えればそのデメリットも解消できますので、ぜひこの記事を読んで快適なネット生活をゲットして下さい。
1.J:COMからauひかりへ乗り換えると通信速度が早くなる
2.J:COMからauひかりに乗り換えると月額料金が少しだけ安くなる
2-1.auひかりマンションタイプは2年縛りなので学生には不向き
3.J:COMの契約解除料金は還元されない
3-2.J:COMからauひかりに乗り換えてもauスマートバリューは引き続き使える
4.J:COMからauひかりに乗り換えると初期費用相当額が月額料金から割引される
5.J:COMからauひかりへの乗り換えの手順
6.J:COMからauひかりに乗り換えると地デジ、CS/BSが映らなくなる
7.auひかりは訪問や電話での勧誘で申し込むと損
8.auひかり対応地域外の場合も代理店サイトは対応してくれる
9.auひかりの代理店サイトは高額キャッシュバックキャンペーンを行なっている
J:COMからauひかりへ乗り換えると通信速度が早くなる
そもそもJ:COMの回線はネット通信に適していないCATV回線です。
J:COMの回線は映像通信専用の光・ハイブリット方式で、下り速度の通信速度は出ますが、上り速度が10Mbpsしか出ないので、普通にネットで映像を楽しむ分には問題ありませんが、オンラインゲームをするとラグが発生します。
一方auひかりの回線はネット通信専用の光・FTTH方式なので、J:COMと比べて、オンラインゲームがサクサクです。
J:COMからauひかりに乗り換えると月額料金が少しだけ安くなる
フレッツ光など従来の光回線は、光回線の料金とプロバイダの料金が別々に請求されていました。
J:COMはプロバイダ一体型の料金設定なので、フレッツ光よりはお得に利用できます。
auひかりもプロバイダ一体型の料金設定なので、フレッツ光のようにプロバイダ料が別途発生することが無く、同じ通信速度ならJ:COMより数百円安い月額料金で利用できます。
auひかりマンションタイプは2年縛りなので学生には不向き
auひかりのマンションタイプは、契約期間が2年縛りで、更新月以外で解約すると違約金が発生します。
縛りが無い標準プランは、月額料金が高いためJ:COMから乗り換えてもお得になりません。
学生さんのように修業後実家に帰ったりなど、短期間で解約する可能性があってauひかりを契約するときは、更新月に気をつけましょう。
J:COMの契約解除料金は還元されない
auひかりは、他社解約違約金相当額を還元する、スタートサポートという公式キャンペーンを行なっていますが、ケーブルテレビは対象外のため、J:COMの契約解除料金は還元されません。
参考:「au ひかりスタートサポート/au スマートバリュースタートサポート」対象外事業者・サービス一覧(86KB)
J:COMの戸建てタイプは2年縛り、マンションタイプは1年縛りで、契約更新月とその全月以外に解約すると、契約解除料金が発生します。
契約解除料金 | |
---|---|
戸建て | 20,000円 |
マンション | 10,000円 |
他の光回線と違って、J:COMの違約金は還元されないので、できれば更新月に解約したいですね。
J:COMからauひかりに乗り換えてもauスマートバリューは引き続き使える
J:COMとauスマホがセットで割引になるauスマートバリューは、もちろんauひかりでも継続して使えます。
J:COMからauひかりに乗り換えると初期費用相当額が月額料金から割引される
auひかり導入時、初期費用がホームタイプは37,500円、マンションタイプは30,000円発生します。
初期費用は分割され、月々の料金に上乗せして請求されます。
しかし、auひかりは初期費用相当額を月額料金から割引するキャンペーンを行なっているので、auひかりの工事費は実質無料になります。
J:COMからauひかりへの乗り換えの手順
auひかりが開通する前にJ:COMを解約してしまうと、インターネットが使えなくなってしまうので、auひかりが開通してからJ:COMを解約しましょう。
- auひかりに申し込む(固定電話の番号を移行したければ一緒に申し込む)
- auひかり開通
- 固定電話の番号移行完了
- J:COMに電話して解約
固定電話の番号移行には10日ほどかかります。
固定電話の番号が移行する前にJ:COMを解約してしまうと、J:COMからの転出承認ができなくなり、電話番号が移行が不可能になりますので、番号を移行したい場合は、必ず番号が移行したのを確認してからJ:COMを解約しましょう。
J:COMからauひかりに乗り換えると地デジ、CS/BSが映らなくなる
auひかりのオプションの中には、ひかりテレビがありますが、auひかりの回線では地デジが映りません。
auひかりに乗り換えて地デジを観るには、アンテナを立てるか、J:COMのテレビだけ残すかのどちらかです。
J:COMのテレビを残す場合、毎月5,229円かかってしまうため、auひかりの月額料金と合わせると割高になってしまうので、1度立てればずっと無料で地デジが観れるアンテナの設置がおすすめです。
auひかりは訪問や電話での勧誘で申し込むと損
auひかりは他の光回線と比べて、高額のキャッシュバックキャンペーンを行なっています。
しかし、訪問営業や電話営業でauひかりを申し込んでしまうと、高額のキャッシュバックをもらえません。
工事前ならキャンセルして白紙の状態に戻せるので、もし訪問営業や電話営業で申し込んでしまった人は、もう一度高額キャッシュバックがもらえる代理店サイトからauひかりを申し込みなおしましょう。
auひかり対応地域外の場合も代理店サイトは対応してくれる
J:COMは対応地域が狭いです。
J:COMほどではないですが、auひかりもすべての地域、すべてのマンションで使えるわけではありません。
優良代理店NEXTからauひかりを申し込めば、auひかりが対応していない地域でも、J:COMより速くて安い回線を提案してくれ、なおかつキャッシュバックもしてくれます。
auひかりの代理店サイトは高額キャッシュバックキャンペーンを行なっている
auひかりを代理店サイトから申し込むと、高額キャッシュバックをゲットできます。
しかし、中には悪質な代理店もいて、高額に見えたキャッシュバックが実は、携帯やウォーターサーバーの同時契約が必要だったり、KDDIの公式キャンペーンを含んだ金額だったりします。
そういった悪質な代理店を避けるために、下記でauひかり代理店を比較しているので、ぜひチェックしてみてください。
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