auひかりはプロバイダによるping値の違いが無い
Wiiのスプラトゥーンであなたがバトルに勝てないのも、ガチマッチでウデマエが上がらないのも、あなたの戦略や判断が間違っているのではなく、回線速度に問題があるのかもしれません。
PS4などでFPS(First Person shooterの略で、主人公視点のシューティングゲーム)をする時、回線の反応速度が遅いせいで、負けてしまうことがありませんか?
FPSにとって、反応速度を表すping値は生命線で、ping値が高ければラグが発生し、そこで勝敗が分かれてしまいます。
最速と言われるauひかりにしても、ping値が下がらなかったら…、と不安になる気持ち、わかります。
auひかりで、確実にping値を下げ、ゲーム環境を快適にしましょう。
auひかりの通信速度はどのプロバイダでも同じ
auひかりでどのプロバイダを選べば、一番速度が早くなるのか気になるところですが、どのプロバイダを選んでも、通信速度は変わりません。
ですので、プロバイダ選びは、キャッシュバック額の多さや、好きなオプションがあるかなどで選ぶといいでしょう。
プロバイダ選びを迷っていたら、下記の記事を参考にしてみて下さい。
ラグが発生するのはping値が高いのが原因
『auひかりにしたのにゲームがサクサクできない』
ゲームがサクサクできないのは、回線速度だけが問題ではありません。
FPSで重要なのは、応答速度を表すping値です。
ゲームで必要な回線速度は、せいぜい2Mbsなので、5Mbsも出ていれば十分です。
ping値が下がらない原因は回線速度だけではない
インターネットのping値は、下記のサイトで計測できます。
インターネットのping値は上記のサイトで測れますが、ping値は端末によって変わってくるので、ゲームのping値はゲーム内でしか計測できません。
ゲーム内でping値が確認できない場合、ping値の確認方法はありません。
ping値に影響するのは、通信相手との距離、双方の回線の太さ、LANの接続方法、端末の処理能力など、いろいろです。
auひかりにしていれば、回線速度に問題がある可能性は少ないので、接続方法などを確認する必要があります。
ゲーム速度を上げるには接続をシンプルに
回線速度に問題がないのに、ゲーム速度が上がらない場合、できることをやるだけやってping値を下げるしかありません。
有線で接続する
無線LANより有線LANです。
無線LANは便利ですが、安定しているのは有線LANです。
PS4などのゲーム機は有線LANで接続しましょう。
直接接続する
HUBやルーターなど、機器が多ければ多いほど、ping値が高くなりやすいです。
PS4などのゲーム機は、できるだけシンプルに接続した方が、ping値が下がりやすいです。
シンプルイズベストです。
いいLANケーブルを使う
安いLANケーブルより、高いLANケーブルの方が良さそうです。
ping値が下がることは保証できませんが、やれることはやれるだけやってみます。
LANケーブルが原因だったら、ping値が下がるはずです。
ping値を下げるには回線速度は絶対条件
ラグを発生させないためにも、ping値は絶対に下げなければいけません。
ping値を下げる施策はいろいろありますが、回線速度の維持は絶対条件です。
最低でも5Mbpsの速度を維持できていないのであれば、auひかりの導入を考えてみてもいいかもしれません。
ping値を下げるならフレッツ光よりauひかり
光回線の利用者が多い夜などの時間帯に、光回線の利用者が少ない時間帯とまったく同じ速度を確実に維持するのは難しいです。
フレッツ光は、プロバイダ間設備増強工事の遅延が原因で、ピーク時に回線品質が極端に低下する問題が発生していました。
auひかりはネットワーク構造的に、そういった問題は発生しません。
ピーク時にまったく同じ状態を保つのはauひかりでも難しいですが、フレッツ光のように極端に回線品質が低下することはありません。
PS4やNintendoSwitchをもらえる代理店はアシタエクリエイト
auひかりを申し込みで、高額キャッシュバックを簡単にもらえる代理店を下記で紹介しているので、参考にしてみて下さい。
ちなみに、NintendoSwitchや、PS4がもらえる代理店は株式会社アシタエクリエイトです。
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